仲間から刺激を受けられる毎日

職場の人間関係や働く環境は、仕事をするうえで重要なポイントになります。自分がどんな人と働きたいか、どんな環境で働きたいかと考えた時に、さぼることばかり考えている人とは一緒に働きたくないと思うのが普通でしょう。なんとなくやる気がない人が集まるチームは空気も悪く、成果も出にくいのです。

インベストメントカレッジで働くメンバーは、仕事好きな人が多いといいます。要するに、頑張っている人が多く、大きな刺激を日々受けることができるのだそうです。インベストメントカレッジがいうには、大半の企業は社員のモチベーションが低いといいます。これは、頑張っても評価されない、年功序列、必要以上に管理される、上司を尊敬できない、などさまざまな理由があるでしょう。しかし、このままでいいのか?このようなモチベーションで仕事を続けていていいのか?と、考えたことはありませんか?人生の中でも仕事というのは大きな割合を占めています。楽しみが休日しかない、という人生は、少し寂しい気もします。

ほとんどの人が休日や連休が来るのを待ち望んでいるかと思いますが、ここではその逆だそうです。連休を取りたがらないメンバーもいるようで、もっと仕事がしたい、というメンバーが多いといいます。それは、事業部の責任や裁量を持たされているため、社員でありながらも社長のような感覚で仕事をしている人が多いからだそうです。

どんな企業にも言えることですが、先輩を見ればその会社での自分の将来を見ることができます。自分の5年後、10年後、と考えた時に、先輩を見てどう思うでしょうか? そうなりたいと思うことができるでしょうか。「楽しそう」「充実していそう」と思えたら、問題ないでしょう。しかし、「あんなふうにはなりたくない」「お手本にしたくない」と思ってしまったら、それは考え物です。先輩を見て何を思うかは重要な部分となります。

インベストメントカレッジでは、生き生きと働くために「グッジョブカード」というものを取り入れているそうです。これは、いい仕事をしたと思った人に対してメッセージカードを書けるものです。メッセージカードを月末までに人事・総務部にわたすと、カードをもらったメンバーは3000円のボーナスがもらえることになっています。良い刺激を受けたら感謝として述べることで、ほかのメンバーがどんなことをしているのか興味を持て、自分がどんな部分で他人に刺激を与えたのか知ることもできます。さらにボーナスまで付与されるといううれしいポイント付き。互いに刺激を与えあい、高いモチベーションで働けるのがインベストメントカレッジなのです。